2022年12月4日(日)
名古屋市守山区 小幡緑地公園
特別会員 唐麗莉
12月4日(日)10時、小幡緑地公園で植樹を行いました。
今回の植樹場所は、小さな小川のある日当たりの良いところで今回も3本植えました。
今回初めて参加しました株式会社BeBlockですが、私が現在勤めている会社になります。
今年でちょうど設立20周年のため、新たなステージヘと株式会社シー・アール・エムから社名変更になりました。
このタイミングで私から当会のことを社長に紹介しましたところ、社長からの反応がよく、すぐ会員になっていただき、新社名記念のために桜木を植えることになりました。
なぜこの名前へ変更したのかを簡単にご紹介いたします。
BeBlockは、BeとBlockの造語です。
Beは「Sとして存在する、状態である」ことを意味し、Blockは「積み木・まとまりふ匂区」と訳されますが、飛躍した解釈をすると「チーム」です。
会社の主な業務内容は、企業・飲食店の販売促進を目的としたSPツールの製作からイベント・ライブなどの集客に欠かすことのできない各種グッズの製作まで、プリントビジネスの領域をメインに数々の事業、さらにライセンス事業を展開しています。
今回は私もBe Blockの一員として社長と一緒に新しい気持ちでBeBlockへの期待と理念を想い植樹をしました。
四月に桜が咲くのを楽しみにしています。
二本自は細川理事から、現在世界的に不安定な環境やコロナの関係、さらにロシアとウクライナとの戦争で多くの尊い命が失われたために、早く世界が平和になるようにという願いを込めて植樹しました。
三本目は私から、亡くなられた早川さん夫婦のために桜木を寄贈しました。
早川夫婦と緑の協力隊で出会ったとき私はまだ小学生でしたが、私も日本に来てあっという間にもうすぐ10年目になります。今でも亡くなられた方を思い出すと結構寂しいなぁと思います。早川さん、加藤さんと合流したかなぁ、一緒に沙漠緑化の活動を見守ってくださいね。
植樹後は、近くのレストラン松山でランチをしました。
体調が悪かった池田顧問が頑張ってリハビリをし、最近やっと少し歩けるようになったと2年ぶりにみんなに会いに来てくれました。
レストランの階段も頑張って自分で上っている姿が今でも頭に残っています。
みんないるからこそ、みんな待っているからこそ、みんなに会えるからこそ、今の池田さんは病気と格闘する力が湧くのではないかと思いました。
みんなと会ったその一瞬の笑顔がカッコよかったです。
コロナ禍がはじまってこれで丸三年経ち、今の状況だとなかなか収束が見えなくて、恐らくコロナと共生になる感じだなぁと思いましたが、また中国へ行けるようにみなさん元気でお過ごし下さいね。