2023年6月4日(日)
名古屋市守山区 小幡緑地公園
理事長 加藤行正
六月四日快晴の日曜日、太洋基礎工業卸創業六五周年を記念して植樹いたしました。
今回の植樹場所は小幡緑地本園内のいつもの集合場所及び駐車場に近く、とても日当たりの良い所でした。
入社して四四年となりますが、翌期の昭和五五年に初めて売上一0億円に到達した会社です。
当時の社長は創業者である故豊住満前理事長でその後二名社長が引き継がれ、六年前に四代目社長に就任しました。
六五年という涅史の中にはオイルショックやバブル崩壊、リ—マンショックなど経済活動が低迷した時期やコンクリートから人へと言われた建設業冬の時代など幾多の困難が有りましたが、経営理念である働いて良かったと言える職場づくり、社会に存在価値のある職場づくりをモット—に経営されて来た過去があって今があります。
それ故に六五年という歳月は非常に重責として受け留めております。
昨期は売上一四七億円を達成し今期こそ一五0億円突破を目標としております。
かねてより創業者が言われていた成熟企業一00年企業を目指し、経営を継いで行くごとが使命と決意しております。
七月―一日の日経朝刊に九州地区記録的な大雨による被災状況が掲載されていました。
土砂崩れ、氾濫五人死亡、またも尊い命が失われました。
ご冥福をお祈り申し上げます。
毎年のように記録的豪雨などと報道されますが大きな要因は地球温暖化です。
地球温暖化の原因は温室効果カスです。
インフラ整備による対策は国土交通省の責任ですが、我々で出来ることの―つが植樹活動です。
植林は温室効果ガス排出星の大半を占めるC02を減少させます。
緑の協力隊として中国での植樹活動は休止しておりますが、小幡緑地本園に於いて植樹を行う緑の見守り隊は二五回を数えました。
今後も地球環境保全の一助になればとの思いで活動を継続します。
次回一0月一日開催予定の第二六回緑の見守り隊は、植樹後に会員相互の懇親を深めたくバ—ベキュ—大会を予定しております。
皆様是非ご参加ください。
副理事長 太田勝己
コロナウイルス感染症が五月に第五類に移行しまして、マスク着用等色々な規制が緩和されまして少し心にもゆとりが出来て来た様に思います。
今回の植樹も二月に続き孫への元気な成長を願って行い六人いる孫其々に植樹をし、次回一0月が最後の一本になります。
私もこの春に七0歳古希を迎え終活に向けて準備をする中で、私がいなくなった後一〇年二0年と大きく成長した桜の下で年に一度この場所を訪れて、じぃSじいが植樹してくれた桜だよと、会話の一言に出れば嬉しい限りです。
自宅の庭には大きく育つ桜をなかなか植える事が出来ませんが、この様な公共の場で植えられる機会もそうそう有りませんので、興味が有る方は事務局へ植樹募集中です。
多賀孝治•あゆみ
この度、二0二三年六月四日(日曜日)に小幡緑地公園で植樹を行いました、多賀と言います。
今回植樹をした場所は駐車場から近く公園入口も近い日当たりの良い所でした。
今回初めての参加で沙漠緑化ナゴヤの皆様にも植樹のお手伝いをして頂き誠にありがとうございました。
NPOの方で植樹を行っているという事はテレビや新聞など報道で見て聞いた事は有りましたが、まさか私たちが参加できるとは思いもしませんでした。
そのきっかけを作ってくださった加藤夫妻こと、ゆっきーとかをりんに感謝しています。
ゆっき—とかをりんとは近所の飲み屋さんで知り合い、家族ぐるみで仲良くさせてもらっています。
いつもお会いするときはお酒とカラオケで楽しいことばかりです。
その際植樹のお話しを聞いてすばらしい事だと知り参加を希望した所、心よく受け入れてもらいました。
今回三組の植樹でした。
どの桜が一番早く咲くのかが楽しみです。
きっとうちの桜が一番かな?って(笑)お花見の季節が待ち遠しいです。
まだ植樹して間がないのですが気が早いかなって思われますよね。
皆様の桜もきっと綺麗に咲かれる事と思います。
この三年コロナ禍やいろいろな災害が有りました。
早いもので今年も半年が過ぎ残り半年ですね。
今回の植樹で多くの方がいろいろな理由で植えられている事を知りました。
皆様の桜が満開となり自然豊かな日が来るごとと思います。
植樹をされている時の皆様の笑顔は素敵でした。
今回参加させて頂きありがとうございました。
皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。