2023年4月2日(日)
名古屋市守山区 小幡緑地公園
理事 折登仁
4月2日(日)10時より守山区の小幡緑地公園にて植樹を行いました。
今回は娘の高校入学記念に植樹しました。
超未熟児で生まれた娘がJKに成りました。
小さな桜が大きくなる様に、娘の成長を楽しみにしています。
理事 矢澤謙二
令和5年4月2日、小幡緑地にて、桜の樹を植樹いたしました。
今回植樹に至った経緯としましては、令和5年の国府宮はだか祭におきまして、神男をさせてもらい、それを見て
くださっていた加藤社長よりご提案を頂いておりました。
また、今年の4月1日は弊社の創立10周年の節目ということもあって、記念の植樹にはとても良いタイミングが重なったので、植樹をさせてもらうこととなりました。
植樹当日は晴天に恵まれ、心地よい春の温かさを感じながら、新しい家族(笑)とともに植樹ができました。
植樹のプレートにはケースタンパー創立十周年『日々邁進』国府宮はだか祭令和五年神男『感謝』の文字を入れていただきました。
10年前、有限会社山崎組の山崎社長に快く背中を押してもらい、独立した会社も気が付けば10年という年月が経っていました。
苦しい時、大変な時もありましたが、ともに歩んでくれる社員さん、アルバイトの皆さん、元請の皆様、同業の皆様、お客様、たくさんの仲間、関わってくださる多くの方々に支えていただき、毎日進んで来られたのだと感じております。
これからも初心を忘れず、仲間を大切にして、明るい職場環境で15年、20年と迎えられるよう邁進していきたいと思ってお
ります。
そして今年は私個人ではありますが、国府宮はだか祭の神男という大役をいただきました。
この期間は感謝という感情をさらに強く感じる事ができました。
テレビ等のメディアを通じてご覧いただいたたくさんの方から激励のメッセージをいただいたり、何千名の方と握手させてもらったり、想像以上の貴重な体験をさせていただきました。神事に際して業務にも穴をあける事も多くなってしまいましたが、皆様のご理解があり、三年ぶりのもみ合いも大きなケガや事故もなく終えることができました。
来年以降は鉄鉾会の一員として、神男を護衛する側になり、生涯国府宮はだか祭に関わっていきます。
桜のように、社業も自分自身もじっくりと育ってくれることを願い、植樹をいたしました。
今後も皆様、よろしくお願いいたします。
倉田満美子
2023年4月2日に小幡緑地に株式会社ラッシュ・インターナショナルの桜を植樹させていただきました。
私は夫の会社で活躍している麗莉さんから、当会のことを教えていただきました。
また、麗莉さんが中国から日本に来ることになったきっかけが、この沙漠緑化の取り組みだったと知りました。
桜は日本を象徴する樹木でもあり、私も大好きです。二月にも植樹に参加させていただき、その場で自分も植樹しようと決めました。
当日は夫と娘、孫二人で参加しました。四月ということもあり、これから植樹する桜の樹にも、すでにちらほらと花が咲いていました。五歳の孫が「この樹がいい!」と選んで、プロの植木屋さんとみなさんにお手伝いしていただきながら、あっという間に植樹することができました。
会社の名前で植樹をしましたが、家族にとっても良い思い出となりました。
二月は植樹の後でレストランに行って食事をしましたが、この日はお弁当や飲み物を用意していただいて、植樹した桜の樹のそばでランチをいただきました。
その後も、小幡緑地公園内の小川や広場で孫たちも遊べて、楽しい時間を過ごすことができました。
株式会社ラッシュ・インターナショナルは私が二八年前に名古屋で創業した会社です。
社員は全員女性で、パートさんや在宅スタッフさんを合わせると70名ほどの組織になります。
創業の地、名古屋に記念植樹ができたことも、この地への感謝のひとつだと思っています。
また、併せて世の中の平和や人々の幸せを願う気持ちも植樹に込めさせていただきました。
毎年、春には花を咲かせ、少しずつ樹が大きくなっていく姿をこれからも見守っていきたいと思います。