2023年2月5日(日)
名古屋市守山区 小幡緑地公園

理事長 加藤行正
2月5日の日曜日、大寒と言われるこの時期にしては暖かい一日を迎えました。
10時半に小幡緑地本園へ集合し、公園側から許可を頂いた植樹場所へ参加メンバーと共に移動しました。
今回は私個人として初めてソメイヨシノを植樹させて頂き、植樹プレートには、美しい地球を守るために、緑を大切
にしよう、心を豊かにしよう、と記しました。
地球は青かった、とガガーリンの名言ですが、地球の表面の約70%は海におおわれているため青く見えるそうです。
青く見える理由は虹の七色がひとつにまとまった太陽の光が要因で、七色のうち青の光だけが海の深い所までとどくため、海は青く見えるのだそうです。
それ故に地球は暗い宇宙空間にぽっかりと青く美しく見えるという表現が理解できます。
地球の美しさは自然のバランスが調和しているからだと思います。
今人類は自然の世界に危害を加えて地球温暖化現象により、豪雨や気候変動が発生して
おります。この問題は生態系へも影響し最終的には人類の生活も脅かす要因となります。
すなわち人間を大切にするためには、自然を守り環境を整えなければならないという事です。
環境への取り組みとして再生可能エネルギーを主体としたカーボンニュートラルが注目を集めていますが、温室効果ガスの排出削減として最も効果的なのが植樹活動です。
その願いをこめて緑を大切にしようと記しました。
心を豊かにしようは、人と人との繋がりは心だと思うからです。人を大切に思う心、他人を思いやる心が社会奉仕に繋がります。
昨今SNS等で他人を心ない誹謗中傷で批判するニュースを見るたびに悲しい気持ちになりますが、災害等で日常生活が出来ない方々を支援するボランティアの人たちを見ていると誰もが感動すると思います。
地球を大切に、緑を大切に、人を大切に、すべて心が豊かでないと実践出来ないのではないかと思います。
中国内モンゴル自治区恩格貝の沙漠で植樹活動を始めたのが沙漠緑化ナゴヤの起源と聞いております。
緑を大切にしようとする想いが会員の皆様の心を―つにし、ボランティアへと繋がっていると思います。
社会奉仕に情熱を持たれている会員の皆様と共に今後も国内の植樹を中心に活動して行きたいと思っています。
そして会員の皆様が沙漠緑化ナゴヤの活動をして良かった、と言われるよう会員間のコミュニケーションも大切にして行きたいと決意しております。
副理事長 太田勝己
前理事長豊住さんが昨年3月に死去からもう直ぐ1年に成る令和5年2月5日第23回緑の見守り隊が行われ、今回から愛知県議会議員犬飼明佳さんの紹介で卸本陣さんの社員で一級造園施工管理技士の王さんが加わって頂き苗木の手配から植樹まで指導を頂ける事に成り心強い思いです。
この王さんは中国人で私たちが本会の立ち上げのきっかけと成った鳥取大学名誉教授の遠山正瑛氏が立ち上げた日本沙漠緑化実践協会が植樹を始めた中国内モンゴル自治区恩格貝の出身との事で、遠山先生の事はよく知っているとの事でした。
本会からも1998年から3年間植樹に出向き私も2回参加した事を話しまして会の活動趣旨も直ぐに理解頂きました。
今回恩格貝出身で遠山先生の事を知っている人とこの日本で会えるなんて本当に王さんとの出会いに私はビックリでした。
さて今回私も久し振りに植樹させて頂く1本は、昨年2月にロサンゼルスで暮らす娘に孫が生まれましたが新型コロナウイルスの中、帰国も行く事も出来ず今年に入り規制が緩和され3月下旬に来日する事が決まり、私には6人目の孫で2歳に成って初めて会える楽しみと、来た時に桜の花が一輪でも二輪でも咲いている所を見せてあげたいとの思で今回植樹させて頂きました。